初老いざいざの果無山脈縦走記1

いざいざも気がつけば50歳。体力の衰えを感じながら老体に鞭打ち重い荷物を背負って歩いてきました。
今回の山行目的は、山と溪谷社が発行する山岳雑誌「ワンダーフォーゲル」(3月発売予定)の取材アテンドと、台風12号によるルートの被害調査。

これからの季節、アルプスの冬山は無理でも紀州熊野の山々は、それなりの装備や経験があれば十分楽しめます。何といっても果無(はてなし)という名前の響きもいいし、山中1泊で走破できるので、縦走入門者や山好きのシニア層にはピッタリはまるルートだと思います。

まずは、メンバー紹介と行きましょう。
1.ライター(兼カメラマン)のY田さん。田舎暮らしやアウトドアの執筆のほか幅広く活躍中。小説も書くし写真も撮れるし絵も描けるマルチなフリーランスのライターさんです。なぜか10数年前から細く長くお付き合いをいただいてます。
  参考URL : http://tomohikoyoshida.net/index.html
2.男性モデル役のI見くん。実は田辺市役所観光振興課の職員です。モデルを雇う予算がないので応援をお願いしました。実は登山経験ゼロで、デビューがテント泊縦走となりました。最後の下りで左ひざを痛めましたが頑張って歩きとおしました。
3.女性モデル役のK山さん。田辺観光協会のスタッフです。I見くん同様に応援をお願いしました。彼女も熊野古道をちょこっと歩いた程度で登山経験はゼロ。初日はカメラを向けられても笑顔がつくれないほど疲れてましたが、2日目の午前中は見事に元気を回復!でもやっぱり最後はボロボロでした。
4.最後に私いざいざ。龍神観光協会のスタッフです。この業務の担当者。登山経験は30年以上で、若いころは遠くの山にも出かけていましたが、体力に自信がなくなったこともあり、最近は専ら仕事がらみで近場の山が多くなりました。テント泊の果無縦走は、今回で4回目。

ではでは、時系列に沿って記録写真をアップします。ご笑覧ください。
※ 写真枚数に制限がありますので、3回に分けて掲載します。

【11月12日】<土>
ライターの吉田さんを、南紀白浜空港でピックアップし、田辺市内に移動。まずはアウトドアショップでストーブ用のガスボンベを購入、下山までの食料調達を済ませ龍神村へ。
前泊の「ヤマセミキャンプ場」がある丹生ノ川の手前の集落「龍神村殿原」でこんにゃくと割り箸づくりに励む古久保稔さん宅を取材で訪問しました。
山登りの前に、果無の山麓文化にふれ、暮らしぶりを垣間見ることができました。


■良質な龍神の杉材で作られた割り箸


■こんにゃくづくりの様子


■アクの反応?で切断面がレモン色。新鮮なあかしです。お刺身に最高です!


■前泊は、ヤマセミキャンプ場のキャビン。1棟に6人が就寝できます。メニューは粉末スープ味の簡単鳥鍋。もちろん、手作りこんにゃく入りです。F瀬課長から届いた龍神村特産の里芋焼酎「ほいも」もおいしくいただき、翌日のために早めにとこにつきました。

いざいざ@どらごんおふぃす

縦走記②へ続く

初老いざいざの果無山脈縦走記1」への3件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です